2014年11月17日月曜日

MOS試験~2013バージョン編②~

朝方雨が降りそうだったのですが、夕方にかけて良い天気にかわってくれました。
これに喜んでいる人も多いんじゃないですか?
今日は「おうし座&しし座 ダブル流星群」です。
西日本の太平洋側が見どころということで、ばっちり高知も入っていました。

※流星群ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000018-rbb-sci

ちょっと時間が遅いし、寒いし、眠いし、見るのは夢の中かな。


今日は先日に続きましてMOS試験2013バージョンの画面構成についてご紹介します。
まずは前回もお見せしました全体の画面構成
























約7:3くらいの割合で縦目にわかれていますが、上部解答画面で下部が問題は今まで通り。違っているのは下部の問題をみると3つに分かれていること。よく見てみると「インストラクション」「サンプル」「データ」となっています。

この3つをそれぞれご説明します。

■インストラクションウィンドウ

 これが試験の問題になります。画面上は5つしか問題が見えていませんが、実際はどんどんスクロールして約50題くらいが出題されます。50題もー!って感じになるかもしれませんが、画像をみてもお分かりの通り、出題文字数が短いですね。これは「1操作1題」という感じになっているからです。「フォントサイズを16pt」とか「20行目に画像を挿入」といた感じで、問題というよりも操作項目が書かれているとご理解下さい。縦幅が狭くて見難そうですが、全画面に変えることもできます。

■サンプルウィンドウ








これが問題の完成形です。これが完成できればMOS試験合格!!ということになります。通常は全体画面のように小さい窓になっていますが、これも試験中に全画面にしたり拡大縮小したりすることができます。自分が操作した問題がちゃんと関しサンプルの通りになっているかなーと確認しながら試験を進めていきます。

■データウィンドウ

















これは問題で使用するすべてデータの一覧です。通常はピクチャやドキュメントの中などに入っているものを一覧表示しています。データウィンドウ上でダブルクリックをして開くこともできます。普通はドキュメントなどを開いて解答に使用するのですが、場合によってはこのデータウィンドウから直接解答に使用することもあります。

この3つのウィンドウを駆使しながら試験を進めていくのですが、やはり模擬などを何回もやって慣れていかないと、本番でうまく使えない可能性があります。
試験に大きく影響がでますので、要注意。特に模擬試験は何度も繰り返しやって、問題以外に操作という面でもしっかり対策を取ってくださいね。

まだ他にも2010以前バージョンから変わった注意点などあります。また次の機会にご紹介をさせていただきます。

今日も1日ありがとうございました^^
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